電源は舞台裏のパーツ

電源は舞台裏のパーツ

Posted by on 2014年10月28日

パソコンには電気が必要

電気製品であるパソコンにとって、重要なパーツなのが電源です。
が、メーカー製のパソコンを買う場合、電源をパーツとして意識することはありません。
省エネに関心のある人なら消費電力を気にすることもあるでしょうが、消費電力から、パソコンに搭載されている電源を意識することまではないのが普通です。
そういう意味では、パソコンに電源(電源ユニットとか電源ボックスといわれたりします)が搭載されていること自体知らなかったという人のほうが多いのではないでしょうか。

性能はワット数を見れば判断できる

電源の性能は、その電源がどのくらいの電気を出力するかをワット数(W)であらわします。
たとえば、250Wだとか、500Wだとか表示されます。
パソコンというのは、性能が上がればあがるほど電気が必要になりますので、W数の大きな電源が必要になります。