パソコンのモニターには、CRTと液晶モニターがあります。
パソコンに入力したものが表示されるという意味で、「出力装置」といわれたりします。
CRTはブラウン管を使ったモニターで、現在ではこのタイプのモニターは使われていません。
液晶モニターは、携帯電話などでも一般に使われているタイプで、CRTに比べて、省エネ、省スペース性にすぐれており、今ではこのタイプが主流となっています。
モニターの高性能化が進んで、ハイビジョンに対応したモニターも珍しくなくなりました。
そのため、高解像度・大画面のモニターを使う人も多くなっています。